2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ある窮状

http://air.ap.teacup.com/bunten/

ある共犯関係

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_a436.html 以前書いておられたことの敷衍ですな。 ぼくも『経済学という教養』で論じましたが。

真剣中年しゃべり場・再掲

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060208/p1 結局ここで大体の論点は出ていて、蒸し返しに過ぎないのよね。 それにしても今回驚いたのは(ぼくのことはいいですよ自ら「厨」を名乗っているわけですから)、あれだけ理路整然とした濱口さんのコメント…

結果の平等の方が安いかも?

きしくんところは基本的にはネタブログなんですが(だいたいなんや「縁の下の力組」て!) http://sociologbook.net/log/200608.html#eid22 これはおもろいですね。 何が言いたかったかというと、「実はこっちの方がコストが安いから」っていう根拠で「結果…

「もじれの日々」休止@いちご経済版

韓リフ氏のエントリを見て久々にいちごをのぞく。 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/1147/577-627

今日における知識人

mixi某所での「ねずみ王様」のコメントを許諾つきで部分転載。 言わずもがなの注釈をつけますと、ここではとりあえず「専門家」と「知識人」とが対立概念として扱われているのです。 2006年08月28日 12:19 ねずみ王様 (前略)職業論文の形式というのは、あ…

一線

http://d.hatena.ne.jp/fhvbwx/20060826/1156616425 内藤さん 言うても詮無いことですがね、トークセッションのときも、その後のコメントも、今回も、私は衷心からご忠告申し上げているだけですよ。 別に裏も底意もありません。あえて言えば「間違った道を歩…

石川健治『憲法と憲法学の現在』(世田谷市民大学講義)

http://setagayashimindai.seesaa.net/category/1435518-1.html ☆ チン ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・)< 基本書まだー? \_/⊂ ⊂_)_ \_______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| | .|/ ……失礼しました。

トークセッションに向けてのメモ

なぜ今回、塩川伸明先生をお招きしようと考えたのか?

Richard A. Posner, Law, Pragmatism, and Democracy, Harvard U.P.

憲法学お勉強のさなか、池田信夫が以前ほめていたのを思い出して取り寄せ、読み始める。 なかなか面白い。熟慮民主主義批判なんかほとんど「その通り」と思ってしまう。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0674018494/interactivedn-22

「有用な歴史学」と世界史

http://d.hatena.ne.jp/saisenreiha/20060822/1156265955 こんな風に煽って大丈夫なんですかーーーー?

松尾匡氏による『所有と国家のゆくえ』へのコメント

http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_60825.html

川原泉『レナード現象には理由がある』(白泉社)

ホモフォビアの疑いで責められている本書だが。 ホモフォビア……というより、他者に対する酷薄さ、自己中心性、とでも呼ぶべきではないのか。 たとえばはてなでどなたかが指摘していたことだが、ホモフォビア疑惑で問題となっている「真面目な人には裏がある…

中小企業振興(?)の問題

http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20060819/1155968413

法律でできること、できないこと

http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20060821#c1156233737 hamachan 『企業にとって不可能なことを法律で義務づければやれるようになるんですか?法律で書けば、何でもできるとでも?法律でやれるのは、法律で書かなくてもやれるはずなのにやらないことをやら…

『所有と国家のゆくえ』販促トークセッション

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#yukue うまくいけば活字にもします(当てにはするな)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414091064X/interactivedn-22 http://www.bk1.co.jp/product/2705040?partnerid=p-inaba3302385 予習とし…

サウスパーク保守主義

http://d.hatena.ne.jp/machizo3000/20060817#p1 なるほどね。マット・ストーンはリバタリアンだという話だしね。

脇の甘い人たち@mixi

http://d.hatena.ne.jp/kechack/20060816/p1 レオパレス事件のときも思ったけどいい加減mixiは運営側がそれなりの対応をとった方が商売として安全だよ。

うんこ飛び地

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/tobichi/tobichiunko.html

The Little Girl Giant

http://www.devilducky.com/media/46655/ 何度見てもすごいわけですが。 これどういう企画だったんですか?

boxman氏の増田本書評

http://d.hatena.ne.jp/boxman/20060618#p2 実際に「トンデモ本」という批判が出てくるのもわかるくらいおかしい(笑える、間違っている両方の意味で)記述も山のようにあるのだが、とりあえず主張が完全に本気なのでまずその迫力に圧倒されてしまう。 そう…

転落日記

http://air.ap.teacup.com/bunten/

教育バウチャー制への疑問

http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_1b62.html

アメコミ論争再訪

堺三保さんのmixi記事転載の許可は得られませんでした(田中ブログでのコメント以上の論点は出していないので再掲は無駄、とのこと。ちなみに堺さんは山本さんの「と学会誌」原稿についてはまったく関知していなかったそうです)ので、了承の得られた海法、…

と学会誌17号(続)というよりアメコミ論争再訪

とりあえず柳下毅一郎さんから許可をいただいたので、柳下さんのコメントを転載します。あとは堺さん、山本さんの承認待ちです。 - http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060817/p1に統合しました。

「自己批判」など

政治的言説に関わるとき心すべきは、ナルシシズムにとらわれずに政治的責任を取りきる事でしょう。だから、「自己正当化」とか「自己批判」などといった小児的ゲームに関わる事はできません。例えば、もし私が実際に、意図せずにせよ政治的に犯罪的な役割を…

と学会誌17号

http://itok.asablo.jp/blog/2006/08/14/483548 とゆうことでよろしく。ご参考までに、山本弘氏の勘違い?のもととなったと思しきmixiの堺三保氏の日記への拙コメントをコピペ。 ところどころ文脈不明なところがあるとは存じますがご寛恕のほどを。 - http:/…

月刊『地域開発』2006年8月号「特集 J.ジェイコブズの都市思想と仕事」

http://www.jcadr.or.jp/kaihatsu/mokuji/mokuji_2006/mokuji_0608.htm

『所有と国家のゆくえ』刊行記念トークセッション

日時:9月16日夕刻 場所:ジュンク堂書店池袋本店 ゲスト:塩川伸明(東京大学教授 ロシア・旧ソヴェト政治史)

トークセッション

『所有と国家のゆくえ』販促イベントとゆうことで。 9月16日。都内某書店。超豪華ゲスト(予定。しゃれにならん大物)を交えて鼎談。 詳細は追ってお知らせします。 ヒント(ややミスリード含):『コルナイ自伝』で予習しておこう。