2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Late Nineteenth-Century American Development: A General Equilibrium History作者: Jeffrey G. Williamson出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2008/10/30メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る
すっかりわすれていたよ。 この分だと線形代数全般もかなり怪しいよ。
http://www.mabuyer.com/index.html なんじゃこりゃあ!
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%87%8E%E6%9C%9B%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD そんなに面白いなら見てみないと。 ニコニコに野望の王国MADってないよね。誰かつくらないかな。
「機械的(無機的)連帯」というのはアレント風にいえば「社会性」に、「有機的連帯」というのは「公共性」に対応する、と言ってよいようだ。社会分業論 (現代社会学大系)作者: E.デュルケーム,´Emile Durkheim,田原音和出版社/メーカー: 青木書店発売日: 20…
某社の担当さんに手配をお願いしていた比較経済発展論―歴史的アプローチ (一橋大学経済研究叢書)作者: 斎藤修出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/03/14メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (8件) を見るが届いたので。The Gre…
黒木玄復活ッッ!黒木玄復活ッッ!黒木玄復活ッッ! http://d.hatena.ne.jp/contractio/20081017/1224233544 2008年9月20日 7年ぶりに更新!!! [...] ここ7年で色々ありました。結婚しました。現在約10ヶ月の娘を育てています。 http://www.math.tohoku.ac…
http://ideas.repec.org/p/cpm/cepmap/9908.html http://www.treasury.govt.nz/publications/research-policy/wp/2001/01-03 などでにわか勉強の日々。夏までは憲法のことばかり、夏休みは日本語の社会学教科書に追われていたのに、最近経済学ばかりです。"O…
というとやはり啓蒙書になるわけですが経済政策を売り歩く人々―エコノミストのセンスとナンセンス作者: ポールクルーグマン,北村行伸,妹尾美起出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 1995/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ …
459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 06:39:30 id:owr3PC3f 来年はKornaiと予想してみる。誰か『不足の経済学』翻訳して。 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1160377802/459 こういう言い方は不毛と知りつつあえて言ってみる。…
おめでとうございます。学術的業績もさるところながらポピュラーな啓蒙レベルでも大変な仕事をされ、政策提言でも獅子奮迅のご活躍に敬意を表します。今後も一層のご活躍を。 この勢いで某国中央銀行に一つレクチャーを(以下略) まあこの勢いでご祝儀相場が…
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20081004/p3の続き。 めったに起こらなくなってきた金融危機に対応してFRBが貸出制度を劇的に増やしたために、連邦議会で魔法の貯金箱が見つかったようにみられていることである。( 中略)。その一ヶ月後には32人…
今度の『Invitation』にはよつばと! 8 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/08/27メディア: コミック購入: 29人 クリック: 247回この商品を含むブログ (563件) を見るで書いたんですが、最近です…
英語で書き、報告するのは10年ぶりであった。 前夜にコメント担当の院生からメールが届き「あんたのpaperは混沌としていてよくわからんから、いつもはこのセミナーはみんな事前にpaperを読んでくるはずなのでいきなり討論にはいるが、今回は特例としてhandou…
格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略作者: ポールクルーグマン,Paul Krugman,三上義一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 176回この商品を含むブログ (65件) を見る かなり政治…
というわけで。 そもそも「サブプライムローン」ってそんなにけしからん仕組みだったの? やっちゃいけないことだったの? 危ういっていえば危ういだろうけど、そのおかげで家を持てた人もいたんじゃないの? 今回たまたま、それが金融危機の引き金になった…
昨夜はSDS(Students for Democratic Society、まあ左翼の大学生の集まりですな)主催の、ニュースクールの経済学者ダンカン・フォーリーの講演に行ってきた。フォーリーもSDSのOBで、公共経済学で古典的な業績を挙げて以降数理マルクス経済学や経済思想史に…
あちこちのblogで「議会が馬鹿」だとか「国民の経済理解不足」なんて書かれてるけどさ。そもそも国民が充分に利口ならあんな詐欺まがいのサブプライムローンなんか借りないでしょ? それを使ってさんざん儲けておいて損したら泣きつく人たちを救済する法案が …
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100201000282.html 大阪府民じゃない(それどこかいま日本にいない)身でこんなこと言うのは無責任だろうけど。 これはもうさあ、府民の皆さんはなめられてるんだから、リコールでも何でもすればいいんじゃね? 日教組も…
世界レベルで目立つスター研究者として 90年代にシュムペーター的内生的成長論で注目されたフィリップ・アギオン http://www.economics.harvard.edu/faculty/aghion マクロ数理政治学のトップランナーでもあるらしい、クラークメダルをとったダロン・アセモ…
したようなので、関係は直接はないのだが、枝野議員朝生発言をめぐってはてな界隈をメモ。 枝野氏の発言では「貸出金利は上げずに、預金金利だけ上げるべきだ。」となってますので、政府が直接金利を規制する、社会主義・計画経済的な手法だと言えるでしょう…
当地の新聞などを瞥見すれば、州・市の予算プロセスにおいて、大幅な減収の予測とともに、少なからぬ事業の縮小が予想されている。ニューヨーク市、州でも、来年度にかけて、直接的なものに限っても万単位の雇用が失われることが予想されている。波及効果ま…
技術伝播と経済成長 ―グローバル化時代の途上国経済分析 (開発経済学の挑戦)作者: 戸堂康之出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/05/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る この人の内閣府経済社会総合研究所での経済理論研…