短評

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1117978938/676
676 :名無しさん@社会人:2005/09/13(火) 13:17:21
いや、論理的な説得力はあるんだが、
学術的に煮詰めることが必要な部分は
今回の著作には無いだろう。

残されているのは、今回の著作の話を、
具体的に、日本やその他の社会でのどういう問題にたいして、
どういった政策やスタンスを取るのかというところにまで
関連付けることやね。

逆にいえば、むしろそこから説き起こして欲しかった。
「教養」はその点鋭いアクチュアリティを持っていた。