2005-01-01から1年間の記事一覧

E田先生のりだす

http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/

ロマサガ

一周目やっとクリア。82時間。これで更に二周、三周(いや八周?)と回れというのかスクエニ。ふざけんな。つうかサルーイン弱すぎ。ジュエルビーストの方が激強い。それからエンディング長すぎ。スタッフロールに何分かけてんだ。 クリアするだけなら(時間…

大瀧雅之『動学的一般均衡のマクロ経済学』(東京大学出版会)

http://www.bk1.co.jp/product/2595897/?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130402218/interactivedn-22 著者からご恵投いただく。快癒されたとの情報はしばらく前に入っていたが、何よりである。 さて、合理的期待形成を…

『女王の教室』

http://d.hatena.ne.jp/dice-x/20050918#p1 いや、最後の天海祐希の笑顔しか見てないんだけどね。 広田照幸が『《愛国心》のゆくえ』(世織書房)[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902163195/interactivedn-22]で紹介している小玉重夫の読みに…

わろた

http://chez-sugi.net/walk/2005/001224.html 「ルミネのブックファーストで稲葉振一郎『「資本」論』を買う。上にほかの本が積み重ねられて見つけられないようになっていた。ネットでみるとかなり敵が多い人のようなので、誰かのいやがらせだろうか。」丁寧…

この間いろいろと新刊は出ているわけで

『中村屋のボース』(白水社) http://www.bk1.co.jp/product/2547542/?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560027781/interactivedn-22 の中島岳志の本格的フィールドワーク 『ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥ…

俺自身がコピペ厨なわけだが

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1117978938/783783 :名無しさん@社会人:2005/09/17(土) 01:31:15 稲葉にも切迫感がある。人文的知の崩壊を足元からくい止めようとする大学人としての義務感が。 「教養」とは呑気な知識競争ではない。 …

またしても正確な読み

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1117978938/688 688 :名無しさん@社会人:2005/09/13(火) 22:02:55 真のプロレタリアートとは、人間あるいは機械のどっちか区別のつかなくなった「人間/機械」なのではないだろうか。 「人間/機械」の出…

短評

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1117978938/676 676 :名無しさん@社会人:2005/09/13(火) 13:17:21 いや、論理的な説得力はあるんだが、 学術的に煮詰めることが必要な部分は 今回の著作には無いだろう。 残されているのは、今回の著作…

社交

http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/50073630.html 鄙を多少とも知る者としては、つらすぎる。

予想の検証

http://bewaad.com/20050911.html#p01 多分、この予想があたったということで。

なんとも

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050831i106.htm http://www.toriatama.net/statement.htm「公立学校はこういう問題をうまく扱えないからセレブ子弟・芸能人御用達私立学校にいれたら」というアドバイスもあり得るか。そういう「大人」の…

ここんとこずっと

なんも書かずに読むばっかり。 それも経済学はお休み。法学。主に法哲学と憲法と国際法。 いちおう「地図と磁石」再開の準備ということにしておくです。

昨日は

神保町めぐり。 ジョアンナ・ラス『フィーメール・マン』、ウェルズの評伝『時の旅人』、ケルゼン『一般国家学』などなど。ちなみにちくま新書の新刊は岩波ブックセンターにしか出ていなかった。 ついでに本郷の東大生協に足を伸ばして大沼保昭『国際法』(…

三上和夫『教育の経済』(春風社)

http://shumpu.com/index.php?itemid=804 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861100496/interactivedn-22 http://www.bk1.co.jp/product/2589131/?partnerid=p-inaba3302385 ちょっとこれは面白そうではあるまいか。見てないけど。

ドイツの大学改革

http://www.econ.tohoku.ac.jp/~nomura/impression.htm#050901

告知

『「資本」論――取引する身体/取引される身体』(筑摩書房)刊行記念 稲葉振一郎×萱野稔人トークセッション 日時 10月1日(土)14時から15時30分 場所 三省堂本店8階特設会場 あえてマターリを廃し『ベルグソン』刊行記念の金森×戸田山のような緊…

まだ日本版が出てもいないのに

『「資本」論』の韓国版を出すという話が動いている。 実は『ナウシカ解読』の韓国版はとうの昔に出ている。現物もある。読めないけど。『「資本」論 ――取引する身体/取引される身体』日本版(ちくま新書)は9月5日頃に店頭に並びます。 http://www.amazo…

お約束

http://bewaad.com/20050901.html#p01 最近の新聞でも、科学解説記事などは自然科学系の教育を受けた記者が書くようになってきたようだが、相変わらず経済記事は経済学を知らない記者が書いているようで。

あえて二足歩行兵器の存在意義を考えるスレ@2ch未来技術

http://science4.2ch.net/test/read.cgi/future/1123582137/ 意外と肯定的に論じられているが、焦点となっているのが匍匐とか塹壕掘りとかだというところがなんともおかしい。

大沼保昭『国際法 はじめて学ぶ人のための』(東信堂)

著者初の教科書。9月中旬刊。A5判650頁で2520円という価格設定の「漢気」がスゴイ。というか初刷何部だ。

本日の(いや昨日の)タジマ先生

「弱さと負い目から力と勇気が出てくる、このようなキリスト教的逆転を、スピノザやニーチェは見逃しているように思われる。」 http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/50031338.html

お盆休みですから

基本的にうちにいるわけですが。 〆切ブッチの原稿がいくつかあるにもかかわらず執筆意欲がまったくわかない夏枯れ状態です。おまけにロマサガをやる気も起こらない(なんだよもう50時間以上やってるのにまだ未消化のイベントが山盛りだよおまけに2周目以降…

少し安心したこと

http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20050713

浅羽通明『教養としてのロースクール小論文―講義録』(早稲田経営出版)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847118979/interactivedn-22 もちろん「世間」だの「普通」だのをめぐる考察が勉強にはなるのだが、ここでも言われているように「もっと経済学を勉強してください」という感じ。橘玲や、あるいは中西準子のリスク…

とりあえず

貴戸も常野もシューレも2chでシューレの褒め殺しに余念のないゴミ虫どもも支持しないが内藤は支持する、ということで。

理想の大学教師

「大学経営者の中には、大学の宣伝のために有名人物や著作を大量に出している「大物学者」を集めようとするものもいるが、これもまったく筋違いの方針と言うしかない。そのような「大物」は教育に対する情熱も薄く、ファカルティに対するコミットメントも希…

誰だデマを流すのは!

amazonか。 真相は28日のお客さんならご存じです。 23日のお客の皆様方、申し訳ありませんでした。

山室信一『日露戦争の世紀 連鎖視点から見る日本と世界』(岩波新書)

http://www.bk1.co.jp/product/2577617/?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004309581/interactivedn-22 山室新著キター!!!! 「鈍器」『思想課題としてのアジア』(岩波書店)は面白いし超勉強になるけど「鈍器」だけに超…

ついでに国際法のお勉強も

したいので小寺彰『パラダイム国際法』(有斐閣)という薄い本を読む。勉強になるがあまりにも現在形。歴史をもっと知りたい。しかしなかなか読み進められないシュミット『大地のノモス』がうざい。別世界の住人としか思えない坊主のビトリア、スアレスも、…