この間いろいろと新刊は出ているわけで

中村屋のボース』(白水社
http://www.bk1.co.jp/product/2547542/?partnerid=p-inaba3302385
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560027781/interactivedn-22
中島岳志の本格的フィールドワーク
ナショナリズムと宗教 現代インドのヒンドゥーナショナリズム運動』(春風社
http://www.bk1.co.jp/product/2588569/?partnerid=p-inaba3302385
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861100488/interactivedn-22
などもとても興味深いのであるが、とにかく現在はかねてから積ん読だった
ウィリアム・マクニール『戦争の世界史』(刀水書房)
http://www.bk1.co.jp/product/2160300/?partnerid=p-inaba3302385
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887082711/interactivedn-22
をひたすら読む。すごく面白い。つか必読。これ読んだらあとはマン『ソーシャルパワー』だのパーカー『長篠合戦の世界史』だのブリューワー『財政=軍事国家の衝撃』だのにとりかからねばならん。10月1日の対談前に何とかしこまねば。『千のプラトー』なんか読んでる場合じゃない。