2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大学院 殺人かジェノサイドか

http://d.hatena.ne.jp/rakukana/20041204 やはり辻大介が以前言ってたようなワークシェアリングを考えないかんのやろか。 それともマクロ的な景気振興策にあたるものはこの場合はないんやろか。 ところでドイツの大学でかつてあった「私講師」ってどういう…

『諸君!』1月号

http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm いろいろあるんだが 「日本社会はどこまで危険になったか」 重松清(作家) 河合幹雄(桐蔭横浜大学教授) 土井隆義(筑波大学助教授) 宮崎哲弥(評論家) この面子でどうして『世界』で組めないのかね。じ…

アントニオ・ネグリ『ヨブ 奴隷の力』(情況出版)

現物見てないよー。ひょっとしたらこれまでの空元気のタコなネグリではない別のネグリが見られるかもしれない、と一抹の期待。

貴戸理恵『不登校は終わらない』

とりあえず買った。「稚拙な文章」という批判は当たってるだろうが、問題は論理や分析の本体である。そっちはきちんと読まないと分からないので、保留。 スタンス自体はもっともだと思います。それに安楽椅子派のおれはどうしてもこういう実証研究には点が甘…

メモ

「高橋晄正」。名前だけは何となく覚えていた。 http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak281_285.html#zakkan282

メモ

http://srdq.hus.osaka-u.ac.jp/

スティグリッツは世界銀行の年金報告書について本当は何を言ったのか?

http://reflation.bblog.jp/entry/97894/

批判理論の再構築

「ハーバーマスは好きではない」「どっちかといえばルーマンやフーコーの方が好き」と思ってきたのだが、どうも俺のやってることは多分「公共性概念の再構築」を通じて結局は「批判理論の仕切り直し」へと(うまくいくならば)つながっていくものらしい、と…

飯田泰之先生より

メッセージを賜りましたので部分転載。 「ああう.これじゃ僕がなんか東大至上主義者みたいじゃないですかぁ(T.T) ちなみに近経では東大より阪大のほうが全然就職はいいです.」 言うまでもないことですが、みなさまにおかれましては、「東大」はあくまでも…

不登校は「選択」の問題ではない

貴戸理恵『不登校は終わらない 「選択」の物語から〈当事者〉の語りへ』(新曜社)[bk1, amazon] これを読むとよさそうだが、amazonでは酷評されてるな。でも「修論レベル」たって実際これ修論だろ。 内藤朝雄の評価が聞きたい。

メモ

http://ised.glocom.jp/ised/ これからチェック。 http://university.main.jp/blog/ http://jbbs.livedoor.jp/study/3974/ まあ、大学人ですから。 「研究する人生」は復活しないのかな。