道場親信『占領と平和 〈戦後〉という経験』(青土社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791761790/interactivedn-22
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3ead63db30cf60103bb5?aid=p-inaba3302385&bibid=02539398&volno=0000
こういうと何だが小熊英二『〈民主〉と〈愛国〉』の続編みたいなもんか? 「反戦平和」の歴史というのは大変にありがたい仕事である。占領史という文脈で読み解く『菊と刀』論もなかなか興味深い。
700ページの大冊の割には4200円(税別)とお手ごろ価格で、この辺も『〈民主〉と〈愛国〉』の先蹤にならった思い切った営業戦略で大変好ましい。東大出版会なら2万円だな。