http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20100720/p3前半を書き直してみた。 日本の人文社会科学における「ポストモダニズム」の本格的受容はいつごろ始まったのであろうか? 「1968年」の余燼冷めやらぬ中、フランス文学出自の書き手を中心として、ジャック…

私の実践経済学はいかにして生まれたか作者: 高橋亀吉出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/07/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 亀吉はん……。放射能汚染から家族を守る 食べ方の安全マニュアル (青春新書プレイ…

再検討 教育機会の平等作者: 宮寺晃夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/08/10メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 132回この商品を含むブログ (16件) を見る 「教育費のエコノミックスとポリティックス」を書いてます。

ワークライフバランス 実証と政策提言作者: 山口一男出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/12/02メディア: 単行本 クリック: 66回この商品を含むブログ (11件) を見る 少子化対策の勉強をきちんとしておこうと思って、遅ればせながら。女性の労…

http://www.japan-acad.go.jp/pdf/youshi/101/koba.pdf 法存立の歴史的基盤作者: 木庭顕出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2009/04メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る

少女ファイト(8) (KCデラックス イブニング)作者: 日本橋ヨヲコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 110回この商品を含むブログ (47件) を見る どうもここしばらくネームに苦しんでる印象がある。

ゴッドバード? (CR COMICS)作者: 長谷川裕一,「勇者ライディーン」（東北新社）,「超電磁ロボ コン・バトラーＶ」（東映）,「超電磁マシーン ボルテスＶ」（東映）,「闘将ダイモス」（東映）出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2010/12/07メディア: コミック…

ゲーム理論による社会科学の統合 (叢書 制度を考える)作者: ハーバート・ギンタス,小川一仁,川越敏司,佐々木俊一郎,成田悠輔出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2011/07/14メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 328回この商品を含むブログ (17件) を…

歴史の中の民法―ローマ法との対話 オッコー・ベーレンツ教授『ローマ法史講義案』(1999/2000)を基礎に作者: 河上正二出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2001/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る「通説」も見とかないと…

『ナウ解』文庫版の準備をそろそろ始める。道化師と神―SF論序説 (1983年)作者: 中島梓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1983/12メディア: ?この商品を含むブログ (5件) を見る 書き手にも対象にも、青春の客気溢れる評論。著者も今はなく、ここに書かれた日…

世論〈上〉 (岩波文庫)作者: W.リップマン,掛川トミ子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/07/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 43回この商品を含むブログ (35件) を見る世論 (下) (岩波文庫)作者: W.リップマン,掛川トミ子出版社/メーカー: 岩波書店…

東日本大震災 復興への提言―持続可能な経済社会の構築作者: 伊藤滋,奥野正寛,大西隆,花崎正晴出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2011/07/08メディア: 単行本 クリック: 78回この商品を含むブログ (2件) を見る 人大杉というか寄稿者大杉でまとまりがな…

という言い回しのリアリティが胸に迫る今日この頃ですが皆様いかがお過ごしですか。 『マップスネクストシート』完結間近ですので来年はいよいよ『ナウシカ解読』と『オタクの遺伝子』第二部（評論編）を合本にして増補して文庫で出したいと思います。某出版…

ポスト・マネタリズムの金融政策作者: 翁邦雄出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2011/06/11メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 83回この商品を含むブログ (13件) を見る かつて岩田規久男と華々しく論戦を繰り広げた「日銀のプリンス」も都落ち…

ちょっとわかればこんなに役に立つ 中学・高校数学のほんとうの使い道 (じっぴコンパクト新書 76)作者: 京極一樹出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2011/01/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 73回この商品を含むブログ (9件) を見る 結構便利。

前作書いた感想と全く変わらない感慨を抱いた。 ダメになったかつての愛の対象をそれでもなお見守りたい人にしかようはなし。よってリンクもしない。