2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『小学校「道徳シート」とエンカウンターで進める道徳 高学年』

お勧め本ではありません。ボタンを押して「立ち読み」してみてください。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?bango=4%2D18%2D863836%2D1 kikulogより。 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1172620744 ちなみに…

山影進『人工社会構築指南』(書籍工房早山)

http://www.bk1.co.jp/product/2749939?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886115039/interactivedn-22 マルチエージェントシミュレーションの教科書。ソフトウェア(artisoc)付き。 サポートページ: http://citrus.c.u…

朝日カルチャーセンター講座「市場・国家・公共性」

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0701koza/A0101.html# 自分で言うのもなんだけど高いよね。

創造のアトラス

http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki/20070225#p1

西原理恵子『毎日かあさん』2月18日付

マニラの夜 ちょうど子供達と同じ年の兄妹だった。 がんじ「お母さん お金あげていい?」 母「だめ」 がんじ「でもさ」 母「あげても悪い親にとられちゃうの お金は働かないともらっちゃいけない」 がんじ「おかーさんおかーさん あめあげた。 サンキューだ…

馬場康夫氏(ホイチョイ)語る

89年から90年ごろにかけて、日本は調子いい、って何となく気づいていたけれど、現実問題として、そんなにびっくりするくらい景気がいいとは思っていなかった。アルバイトして貯めたお金をスパッと使っていた。あの頃は先行きの不安感がなかったから。でも何…

柏端達也『自己欺瞞と自己犠牲 非合理性の哲学入門』(勁草書房)

http://www.bk1.co.jp/product/2757338?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326199164/interactivedn-22 いただきもの。 その頭の冴えと性格の悪さをこれ見よがしに露悪的に著作中でひけらかすという振る舞いも一種の自己…

ジョーンズ『経済成長の世界史』(続)

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20070216/p2 「なぜ経済成長などという異常事が起こりえたのか」ではなく「なぜどこにでも起こりえたし現にしばしばおきていた経済成長がめったに持続しえなかったのか」に問いの方向を逆転するこころみ。 積読の『ソ…

長谷川裕一『マップス・ネクストシート』

http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood/maxtupus01_0001.html 第2回更新。第1回もまだ読める。

E・L・ジョーンズ『経済成長の世界史』(名古屋大学出版会)

http://www.bk1.co.jp/product/2750682?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481580544X/interactivedn-22 名著『ヨーロッパの奇跡』(名古屋大学出版会) http://www.bk1.co.jp/product/1937462?partnerid=p-inaba3302385 h…

『つっこみ力』をめぐって

http://d.hatena.ne.jp/AO-ekis/20070209#p1 http://timid-and-bald.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_c532.html

高田瑞穂『新釈現代文』

http://members.jcom.home.ne.jp/dec.family/053.pdf 復刊運動の後押し、ということで。

パオロ・マッツァリーノ『つっこみ力』(ちくま新書)

ああ……本書自体が「つっこみ力養成演習」になってるよ。 http://reflation.bblog.jp/entry/354773/ とりあえず前著に対する小田中先生の 『反社会学』の基本的なスタンスは、冗談と皮肉にあふれた文章を用いつつ、じつはちゃんとした「専門知」を使って、世…

富永茂樹『理性の使用 ひとはいかにして市民となるのか』(みすず書房)

http://www.bk1.co.jp/product/2517056?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622071304/interactivedn-22 積ん読だったのを今頃読んでいる。 フランス革命前後を素材に、「中間団体」「社交」というアングルからのハーバー…

宮台真司・石原英樹・大塚明子『増補 サブカルチャー神話解体』(ちくま文庫)

http://www.bk1.co.jp/product/2750377?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480423079/interactivedn-22 いただきもの。 『制服少女たちの選択』(中森明夫)といい今回(上野千鶴子)といい、文庫版解説がとてもよい。

名和小太郎『イノベーション 悪意なき嘘』(岩波書店)

http://www.bk1.co.jp/product/2747483?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000280872/interactivedn-22 名和先生回顧録……というような単純な本ではない。

迫稔雄『嘘喰い』(『週刊ヤングジャンプ』連載)

廃ビル編から読み始めたのだが、この間の盛り上がりがすごい。しかし序盤を収録した単行本がどこ行っても売り切れだよ。

エドモンド・ハミルトン『鉄の神経お許しを 他全短編 キャプテン・フューチャー全集11』(創元SF文庫)

http://www.bk1.co.jp/product/2744760?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488637213/interactivedn-22 『SFマガジン』等で紹介済みのものの再録なんだが、ほぼ初見なので興味深く読む。 なんだかね。キャプテン・フュ…