2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
しばらく叩きのスクツになっていて火の粉が吉原さんや松尾さんにまで飛んでいるのだが。
http://palestine-heiwa.org/note2/200602112058.htm パレスチナ情勢について便利なブログである。
レゴでディファレンスエンジン http://japanese.engadget.com/2006/02/08/lego-difference-engine/ レゴで全自動ブックスキャナ。 http://d.hatena.ne.jp/nushio/20060214#p1 堺三保さんとこ経由。
別に今日ブルーバックスの高校理科全4巻を大人買いしたからというわけではないですが。教養は大事だねということで。 http://d.hatena.ne.jp/amyamy2006/20060219/1140312576 ガチャピンファンさん経由。 前々から思ってるんですが、なんでみんな扶桑社版「…
楽しすぎる。むずいけど。 柏端達也のあとがきは人となりをしのばせてナイス。「黒々」「ふさふさ」への妄執はなんだ。 http://www.bk1.co.jp/product/2646523?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326199482/interactivedn…
稲葉振一郎・松尾匡・吉原直毅 『マルクスの使いみち 人文系ヘタレ中流インテリのためのマルクス再入門』(太田出版) 3月10日ごろに店頭に並ぶ予定だそうです。それもこれも月曜につつがなく校了すれば、の話です。共著者のひとりはアメリカ出張中です。
共著の校了と単著の初校戻しというスケジュールは何とかならないか。 某事典編集からの督促も。「既に全部書いた」と豪語するK教授に驚愕。
気が付くと第二の『ゲーム脳の恐怖』、著者岡田尊司は第二の森昭雄として大フィーバーですが。 この人って横溝賞でデビューした小説家でもあるんでしょ? 壮大な釣り?
虚構理論の部分は三浦俊彦と、また物語理論の部分は大塚英志と問題意識を共有しているよ。 http://www.bk1.co.jp/product/2634881?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489176550X/interactivedn-22
http://www.geocities.jp/hammersmith_golden/Shaberiba/Inaba_2005_shaberiba.html
いろいろ考え中だよ。長谷部恭男はやっぱり面白いね。樋口陽一も(どうも体質に合わないところがあるのだが)重要だよね。『比較憲法』新版ほしいよね。 毛利『民主政』は読んだので次は 阪口正二郎『立憲主義と民主主義』 (日本評論社) http://www.bk1.co…
546 :名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 00:27:11 近刊予告 吉原直毅・松尾匡著(聞き手:稲葉振一郎) 『マルクス経済学の回収〜厚生経済学の片隅』 定価:2200円 B5 226pp 太田出版 帯コピー:「マルクスは厚生経済学の片隅で臨終を迎える」 http://aca…
紀伊國屋書店梅田本店特別企画 立岩真也×稲葉振一郎トークセッション「希望の国家論」 能力主義や自由競争がもてはやされ、「自分の労働により作ったものは自分のもの」というロジックが蔓延するなか、社会の不平等化の懸念は高まるばかりだ。経済や市場の優…
http://njb.virtualave.net/nmain0193.html#nmain20060203140500
量子ファイナンス工学……。 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1137413136#CID1138635927 物理屋さんの間の評判は以上のとおりですが、ファイナンスと経済学の方、何かございません?
今更ですが毎日新聞を(以下略) http://d.hatena.ne.jp/nami-a/20060207/p1 わしも竹中大臣に肩入れする日がくるとはおもわなかったよ。
今更ですが社民党をどうするか。(当然ほとんどの皆さんが「どうもしない」でしょうが。) http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_512131.html http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_60117.html
ほんとは3月11日の告知をしたいけどまだ勧進元が掲示を出してくれない。とりあえず立岩さんの所などをみて下さい。 本日は 第14回 現代規範理論研究会 題名 「シンポジウム:アナリティカル・マルクシズムの可能性」(仮題) 日時 2005年3月16日(木) 13:3…
「真剣中年しゃべり場」まとめました。 念のため申し上げますと、8日付けの「本田先生の暴走」とは、6日付「もじれの日々」での労務屋さんへの批判のことを念頭においています。
何だか本田先生が暴走中なので、論点を確認すべくサルベージ中。 『諸君!』鼎談を見る限り、景気の大切さは分かって頂けたと思うが、雇用の安定、更には自生的制度・慣行をむやみにいじらないことの大切さはどうも……。 私見を申しますと、現在「リフレ派」…