『増補 経済学という教養』のamazonレビューで

 「ブルジョワ民主主義擁護論」とあったことにある種の感慨を覚える。
 そういう言葉づかいで「批判」したことになるのだとお思いになる方がいまどきおられるとは、というより、またぞろ出てきたとは。
 歴史というものはそういうものなのですね。


 それともHNが顔文字で、このレビューが初めてということだから、責任もつつもりのない、ただの匿名の落書きということか――いやそこまでたちが悪い感じはしない、どちらかというと素朴な善意の人という印象だが。