初音ミクが大変なことになっていることに今頃気づき

そういえば伊達杏子ってのもいたなあ、悲惨なことになってたよなあ、といらんことを思い出す。
 それにしても初音ミクの予想外の成功とダテキョーの悲惨な失敗との対比というのはいろいろな意味で何とも教訓的である。
 これって伊藤剛のキャラ理論の例証になるんじゃね?

追記

 ことのついでに「テライユキ」「飛飛」の存在をいまはじめて知りました。見たことも聞いたこともなかったよ。

更に追記

http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20071025#p1
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20071109#p1
 面白い指摘です。まあもちろん基本的にはここで「市場原理」と暫定的に呼ばれている力が勝ってしまうのでしょう。実際muzieのポップス、テクノのチャートはミクに席巻されてしまっている。
 「調教」という言葉キメェ、というのはごもっともなんですが……もはやこの流れはとめようがない。愛玩用ロボットはいずれ大衆化してしまうでしょう。そしてアニマルウェルフェアのように、ロボットウェルフェアという課題がいずれは浮上する……。

また追記

 野尻さんのりのりだなあ。