ホガースの版画とその時代

出ぶろぐ経由、馬場靖雄さんのコメントから。
http://www.daito.ac.jp/gakubu/keiei/Institute/symposium/index.html


「ホガースの版画とその時代」
開催日時
 2005年12月2日(金)・3日(土) 10:00〜16:00(3日は15:00まで)
会場
 大東文化大学 板橋校舎 中央棟多目的ホール
入場無料
 外部の方の入場を歓迎いたしますが、ご来校の折は正門受付に一声お掛けください。
概要
 18世紀イギリスで活躍したウィリアム・ホガース(William Hogarth)は、油絵画家であるだけでなく、銅版画(エッチング)により当時の世相を風刺しことでも有名な人物です。写真のない当時、王侯貴族や庶民の生活を鋭く掘り込んだ版画は、万巻の書物に勝る情報を提供してくれます。
 今回は、本学の大河内暁男教授所蔵の貴重な作品50点余りの展示と、ホガースが描く18世紀イギリス社会などについての講演を行います。
講演会
 12月2日(金)13:00〜14:00
 大河内暁男氏(本学経営学部教授)講演
 「問いかけるホガース」

 12月3日(土)10:40〜12:00
 森洋子氏(明治大学教授)講演
 「ウィリアム・ホガース−18世紀イギリスの社会と道徳を描く」

主催
 大東文化大学 経営研究所
 Tel:03-5399-7328


大河内暁男先生の個人コレクション公開。素晴らしい。