そもそも学問としての、そして近代人の基礎教養としての西洋政治思想史にはれっきとした「本流」というものがあって、そこにはボダン、マキアヴェッリ、ホッブズ、ロックといった名前が大きく刻み込まれていて、中心的なテーマはまずはいわゆる「宗教改革」…
正戦と内戦 カール・シュミットの国際秩序思想作者: 大竹弘二出版社/メーカー: 以文社発売日: 2009/10/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (10件) を見る 戦後のシュミットについて、ついに出た日本語での包括的な検討。A Dang…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。