2005-11-22から1日間の記事一覧
出発点はやはりボールズ&ギンタス『アメリカ資本主義と教育』の「対応理論」ということになるのか。ところでボールズ&ギンタスはもともと、開発経済学で人的投資としての教育政策を研究していて、それがあまりうまくいかないので考え方を変えたのではなか…
また仕切りなおして上げます。 山形氏がクルーグマンの「生産性、所得分配、失業」の話をしていたので、まず、生産性について昔書いたことを転載、リンクしておきます。ここまでの議論では「経済学が社会学を追い詰める」という感じにともすればなってますが…